おんねんヌケニンのお墓

ポケモンについて色々書きます

【SVシーズン7 最終531位(レート1887)どくびしゴジラ(炎セグレイブ)】

こんにちは、スコールといいます(TN:スクアル)。

シーズン7の構築記事を書きました。今月からレギュレーションが変わっているので参考になるかはわかりませんが、よろしければご覧ください。

 

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【SVシーズン2 最終899位(レート2031)】拘りトリックサイクル

こんにちは スコールといいます(TNはスクアルでした)。
シーズン2で3桁順位を取ることができたので、構築記事を書きました。
来シーズンからはルールが変わることもあり、参考になるかわかりませんが、よろしければご覧ください。

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【S29 抽選パーティー】運任せバトンジガルデ

こんにちは。スコールと申します。水統一じゃない方です。

今回の記事は、「抽選で選ばれた一般ポケモン4体+禁伝2体でどこまで勝てるのか?」という企画にS29でチャレンジしたレポートです。

構築の変遷を前半、後半に分け、記事の最後で使用した型を一部紹介しています。

4桁順位を目標に80戦程度チャレンジしましたので、よろしければお付き合いください。

 

<抽選の手順>

ポケモンの抽選にはポケモンパーティーメーカーを使用しました)

  1. 一般ポケモンを6体抽選して、左上から番号をつける
  2. 乱数生成ツールで1~6までの番号から2個選んで、その番号のポケモンを抜く
  3. 禁止伝説2体(幻が入ったら再抽選)を抽選して完成

今回の挑戦では、手順1でニドキングキングドラ、セキタンザン、ダグトリオ、ピクシー、リーフィアが抽選され、手順2で1・2の乱数が生成されたため、ニドキングキングドラが抜け、手順3でジガルデ、ソルガレオが抽選されました。

よって、パーティーはこのようになりました。

お世辞にもランクマであまり見かけないポケモンだらけになってしまいました。

どうにかなるのでしょうか。

<前半の構築>

・コンセプト

ソルガレオの壁貼りから、ピクシーでコスモパワーを使用。ジガルデにバトンして全抜きを目指します。

 

・所感

このメンツで真正面からサイクルをするのは不可能と判断し、壁バトン構築にチャレンジしました。

ピクシーにくさむすびを持たせていたり、ヌオーがきつかったことが垣間見えます。

イベルタル、黒バドレックス、カイオーガが特に厳しかったため、粘土をあきらめ、割と早い段階で襷ソルガレオに代わっていきました。

セキタンザン、ダグトリオは何ができるのかさっぱり思いつかず、全く選出しませんでした。持ってるだけなのですが、イバンだとなんか意味ありげに見えますね。

 

<後半の構築>

・コンセプト

ソルガレオトリックルームを展開し、ピクシーで上から積み技を使用。回避率の上昇した最強のジガルデを作ります。

 

・所感

ほぼすべての禁止伝説が苦しかったこともあり、トリルを絡めた先制積み技でバトンの成功率を上げ、回避率の上昇で無理やり押し切ることを狙いました。戦法も構築も運に任せた、圧倒的豪運バトンです。

前半の構築はどくびしを撒かれた時点で試合終了だったため、ジガルデはねむカゴ型に変更し、状態異常耐性を向上させました。

オーガ対策のセキタンザンであったり、このポケモンたちで何ができるかということに着目し、工夫していた様子が見て取れます。勝てるかは別問題ですが。

 

 

<結果>

現実は非情

・所感

工夫はすれども、4桁は無謀でした。

禁伝2体はただでさえ実用に耐えうる一般ポケモンに制限がかかるのに、ランダムで選んだらどうしようもないですね。相手との相性がいいことを祈る、完全なお祈りゲーでした。

ちなみに一番きつかったのはカバルドン、次点でやどみがテッカグヤです。

バトンの欠点である吹き飛ばし系もやどりぎも対策できてませんから、当然そうなりますよね。

 

<おまけ>

パーティーを使用する中で、少し手ごたえを感じたポケモンを3つ紹介します。

 

対面限定のカイオーガ・ウオノラゴン対策です。

初手に投げてこらえて弱点保険を発動させ、大爆発を打ちます。

Aが低すぎてオーガにダイマされると耐えられてしまいますが、ダイマを強要しつつそこそこ削れると考えれば悪くないと思います。

今回の構築だとそのまま押し切られてしまうので致命的ですが…

あまりにもカバルドンがきついので、

先行もえつきる→相手の地震を耐えて弱点保険発動→大爆発で倒す

というプランを考えましたが、一度も決まりませんでした。

 

ハーブメテオ型のフルアタピクシーです。主にトリル下で使用します。

初代ポケモン特有のやたら広い技範囲を活かし、ゲロゲ、ランドロスにも打点が持てるのが強みです。

ホウオウにダイロックを打って気持ちよくなろうとしたのですが、メテオビームを採用した途端全く選出されなくなりました。現実は甘くないですね。

 

ザシアンのきょじゅうざんを受け、コスモパワー弱点保険をバトンするタイプです。

天然によりザシアンのA上昇を無視できるため、HB特化ならコスモパワー1積みで余裕をもってザシアンの巨獣斬を耐えることができます。

相手の行動に合わせられるように、トリル下で使うのがおすすめです。

この構築だとS上昇技を使えるポケモンが少なく、かみ合いませんでした。

 

 

ザシアンに受け出してトリルを展開し、後攻テレポートにより有利対面を作り出します。ネクロズマとテレポートで差別化できるのがオタクポイント高めです。

ザシアンにはちゃんと強かったのですが、禁伝を使ってまでやることか?と言われると微妙です。この縛りじゃなかったら爆発ドータクン使えばいいですからね。

 

以上、レポートとおまけでした。

腕に自信アリという方はぜひこの縛りにチャレンジしてみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

【S28 最終848位(レート1840)】トリル白バド+ジガルデ

初めましての方は初めまして。スコールと申します。

S28で使用した構築について、構築のコンセプトと反省点のみ簡単に記載しました。

あまりよくない構築なので、ダメな見本として、誰かの参考になれば幸いです。

 

<構築のコンセプト>

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ミミッキュで苦手な相手を弱体化させることで、ジガルデかバドレックスのどちらかを無理やり通します。

白バドがメタモンにコピーされた場合、宿り木+身代わりジガルデで対策しようと考えました。

 

<反省点>

  • 禁伝2体のシナジーが薄く、無理なく2体とも選出できるパターンがありません。トリルに拘らず、バドレックスも麻痺を活かせる形にすべきでした。
  • イベルタルやオーガに対してはミミッキュでの弱体化を狙っていくのですが、相手のもう1枠がザシアンだと、ミミッキュシャンデラ+伝説といったサポート2枠の形になることが多かったため、基本選出から構築を考え直すべきでした。

 

<終わりに>

このルールあと5か月もありますよ。たくさん楽しめそうですね。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

【S26 最終115位(レート2003)】白バド+トリルトリックミミッキュ

初めましての方は初めまして。スコールと申します。

レート2,000を達成できたので、記念に記事を書きました。

来期からはルールが変わることもあり、参考になるかはわかりませんが、よろしければお付き合いください。

 

 

<使用構築>

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白バド+シャンデラミミッキュアシレーヌは前期の構築と同じ並びです。

(一応下のリンクがS25の構築記事です。読む必要はありません。)

https://squall-uselesstext.hatenablog.com/entry/2022/01/02/234120

 

<構築経緯>

①使い慣れている白バド+シャンデラ+トリルミミッキュからスタート

②鉢巻悪ウーラオスが一貫してしまうため、HBアシレーヌ

ネクロズマがどうしようもないので、鉄壁ナットレイ

④白バドを通せない時のサブプランとして水ウーラオス

といった流れで完成しました。

 

<個別解説>

①白バドレックス@溶けない氷

 

バドレックス白@とけないこおり(じんばいったい・いじっぱり)

207(252)-238(252)-170( )-94( )-151(4)-70( )

リザードランス/10まんばりき/みがわり/トリックルーム

ぽけっとふぁんくしょん!

白バドの画像がないのが悲しい…

 

前シーズンも使用した身代わり+トリル型のバドレックスですが、性格と持ち物を変更しました(以前は勇敢・食べ残し)。

意地にしたのはカバルドンの上を取りやすくするためです。

持ち物の変更により体力管理は少し難しくなりましたが、火力不足を感じることが少なくなりました。また、半減ダイアイスとダイアースの威力がそう変わらなくなるため、透かされやすいダイアースを無理して打たなくてよいのも精神衛生上よかったです。

 

トリル白バドの欠点の1つに、地面技と氷技の択が発生しやすく、安定しないことが挙げられます。

例として、トリル残り2ターン、HP2/3程度のザシアンとバドレックスが対面していて、相手の裏にはサンダーがいる…といった状況を考えてみます。

もし相手がサンダーに交換して地面技を透かされた場合、次のターンでサンダーを倒せても、トリルが切れた状態でザシアンと対面することになります。そうなることを避けるためには、この択に勝たねばなりません。

目の前の相手が氷半減にも関わらず氷技を打つさまは、まさに逆さバトル

 

自分はこの逆さバトルが苦手だったこともあり、択を回避するため”身代わり”を採用しました。これにより安定択が発生するだけでなく、トリルターンの調整による再展開も容易になります。

また、ゲーム中一度も身代わりを見せないことで、相手の意識外から不意打ちを透かして勝つことができるのも好感触でした。

 

 

ミミッキュまんぷくお香

 

ミミッキュまんぷくおこう(ばけのかわ・わんぱく)

162(252)-110( )-145(252)-63( )-126(4)-116( )

トリック/じゃれつく/のろい/トリックルーム

ぽけっとふぁんくしょん!

 

お香トリック+トリル両採用という欲張ったミミッキュです。

主に初手に投げて、2種のS操作で白バドが確実に上を取れる状況を作ります。

 

もともとはトリックの枠が鬼火だったのですが、ポリゴン2、やどみがカグヤといった耐久ポケモンが構築として重かったため、苦肉の策でこのような変な型になりました。

耐久系のポケモンから回復アイテムを取り上げることで、裏のバドレックスを通しやすくなります。

呪いのイメージがあるためか身代わりを撃たれづらく、トリックは決まりやすかったです。

 

ただ、トリックでチョッキが回ってくると行動が大幅に制限されるため、そこは注意が必要でした。

 

 

シャンデラゴツゴツメット

 

シャンデラゴツゴツメットほのおのからだ・ずぶとい)

167(252)-67( )-156(252)-165( )-111(4)-100( )

オーバーヒート/シャドーボール/のろい/トリックルーム

ぽけっとふぁんくしょん!

 

主にザシアンに投げてトリルを展開していきます。Bに特化することで、A特化ザシアンの巨獣斬→ワイルドボルトを高確率で耐えることができます。

ザシアンに対して2回スリップダメージを入れてバドレックスの10万馬力圏内にするため、ゴツメを持たせました。

 

火力に努力値を割けないので、無振りでもザシアンを倒せるよう炎技はオバヒを採用しました。

無振りでもそこそこの火力があり、ダイマックスエースとしても運用することが可能です。相手に炎の一貫性があれば白バドを切ってでもダイマする場面があります。

 

ザシアン対面は基本トリルを打つのですが、相手の構築にカバがいる場合はトリルを逆利用されないようにオバヒから入る場合もあります。

ステロあくびでシャンデラを削られてザシアンの一貫を作られないように注意しましょう。

 

 

アシレーヌ@イバン

 

アシレーヌ@イバンのみ(げきりゅう・れいせい)

187(252)-84( )-126(252)-161(4)-136( )-80( )

ねっとう/ムーンフォース/こらえる/クイックターン

ぽけっとふぁんくしょん!

 

こらイバ型のアシレーヌです。

白バドレックスが苦手とする悪ウーラオスヒードランに後投げして、クイックターンにより有利対面を作り出します。相手の悪ラオスが鉢巻だったとしても、2サイクル目の強打でイバン圏内に入るため、上からのムンフォで処理できます。

 

アリアでなく熱湯採用なのは、ザシアン軸に水技をためらわずに打つためでしたが、身代わり貫通が欲しい場面も多く、ここはもう少し検討すべきでした。

 

他にもレシラム・ウルガモスなど、バドレックスが苦手としやすい炎タイプのポケモンをカバーしてくれるちょうどいいポケモンでした。

ダストシュート持ちのエースバーンは厳しかったですが...

エースバーンのダストシュート採用率2割というのが信じられません。後半のエースバーンは全員持っていたような気さえするんですが...

 

 

ナットレイ@食べ残し

 

ナットレイ@たべのこし(てつのトゲ・のんき)

181(252)-115(4)-201(252)-74( )-136( )-22( )

ジャイロボール/ボディプレス/てっぺき/やどりぎのタネ

ぽけっとふぁんくしょん!

 

日食ネクロズマ、鉄壁ナットレイの対策枠です。

熱風採用型は例外ですが、ほとんどのネクロズマを後出しから流せます。

火力が低すぎて相手のサイクルに負荷をかけづらいのは少し気になりましたが、対ネクロズマカイオーガ軸にはしっかり活躍してくれたこともあり、この構築に必要なポケモンでした。

 

鉄壁レジスチルをこの枠で試していた時期もありましたが、ネクロズマに龍舞ダイアースで吹っ飛ばされたため、最終的にナットレイに戻ってきました。

 

 

⑥水ウーラオス@珠

 

ウーラオス水@いのちのたま(ふかしのこぶし・ようき)

175(0)-182(252)-121(4)-74(0)-80( )-163(252)

インファイト/すいりゅうれんだ/かみなりパンチ/つばめがえし

ぽけっとふぁんくしょん!

 

最後に入ってきた枠です。

主にディアルガミミッキュ、コピーされた白バド(メタモン)の相手をします。

耐久に振ってないミミッキュを確定で倒せるように珠を持たせました。

 

白バドとは攻撃範囲を補完しあっていて、こちらが苦手とするサンダーを白バドの起点にできるのが優秀でした。

 

技はダイジェットとして抜き性能を高められる燕返し、構築として呼びやすい水タイプへの打点となる雷パンチで固定していました。

実際、最終戦に+1ダイサンダーでドヒドイデを倒して勝てたので、技自体は間違ってなかったと思います。

 

構築とは関係ないんですが、記事を書くために確認したらこのウーラオスが♀だったのでびっくりしました。にわかなので♂しかいないポケモンだと思ってました。

 

 

<基本選出>

ミミッキュ(先発) + 白バド + 自由枠 】が選出として一番多かったです。

ザシアン、ネクロズマ、レシラムとキュレムのみこのパターンから外れた選出でした。

 

  • ザシアン軸

シャンデラ+白バド+自由枠 

ラオスと組んでいるザシアンが多かったため、自由枠はアシレーヌを選出することが多かったです。

シャンデラVSザシアンの対面を作ってトリル展開していきます。

 

ナットレイ+2枠

ナットレイによる積ませを狙っていきます。熱風採用型はそっと降参します。

白バドはネクロズマに大きく不利がつくこともあって、選出しないこともしばしばありました。

 

アシレーヌミミッキュ+自由枠

カッコいい名前の型破りのせいでミミッキュの初手展開ができません。

アシレーヌで打ち合い、相手のダイマを枯らしにいきます。

 

 

<つらかったポケモン・並び>

  • 歌うラッキー

トリル下で白バドに先制して眠らせてくる恐怖のポケモン。物理型の伝説ということもあり、あまり選出されなかったことだけが救いでした。

 

アシレーヌをうまく合わせないとまるで勝てません。物理型はまだ何とかなります。

 

相手が初手ダイマしてくれればなんとかなりますが、そうでない場合は相当きつかったです。

 

無理です。風が吹いてきたら降参しましょう。

 

 

<終わりに>

6世代(XY)の頃はレート2,000を達成できず、ポケモン自体やめてしまったので、数年越しに達成できてとても嬉しいです。

まだ戦う方は頑張ってください。ヒスイ地方から応援しています。

以上、ここまで見てくださってありがとうございました。

 

【S25 最終679位(レート1844)】トリル+身代わり白バド軸

初めましての方は初めまして。スコールと申します。

S25にて使用した構築のポイントについて、自分なりの考えをまとめておくため、記事を書きました。

よろしければお付き合いください。

なお、いずれのポケモンもS個体値はVです。

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<構築経緯>

白バドが苦手なポケモンに対面したとき、後投げできるポケモンを詰め合わせました。

〇苦手なポケモンたち

・エースバーン→アシレーヌシャンデラorミミッキュ

・悪ウーラオスアシレーヌ

・ザシアン→シャンデラ

・黒バド→ポリゴン2

ネクロズマポリゴン2(対面限定)

 


<個別解説>

①白バドレックス@食べ残し

性格:勇敢

努力値:HA余りB

技構成:ブリザードランス/10万馬力/身代わり/トリックルーム

 


トリル・身代わり両採用の2ウェポン型です。

この技構成になったのは、

①スカーフ白バドが強そう→クセがありすぎて使いこなせず…

②トリル展開を試してみるも、ダイウォールでターンを稼がれるのが苦しい…

③ダイウォールを透かすために身代わりを採用…といった流れでした。

身代わりはトリルのターン調整やダイマ枯らしに使えるため、草技を切ってでも入れる価値は十分あると感じています。

ちなみに無振りラグラージ地震を身代わりが高確率で耐えるため、最遅ラグより先に身代わりを残して起点にするべく最遅にしていません。

 


嘘です。厳選し忘れたので後付けで理由を考えました。

 

 

 

アシレーヌ@イバン

性格:図太い

努力値:HB余りC

技構成:ムーンフォース/熱湯/こらえる/ハイドロカノン

 


こらイバ型のアシレーヌです。

エースバーン・両ウーラオスに後投げします。

エースバーンにはダイマされると逆に倒されてしまいますが、ダイマさえ枯らせば後続のトリルで反撃できます。

他にも呪いとのシナジーもあり、こらえるは便利な技でした。

 

 

 

シャンデラ@オボン

性格:図太い

特性:炎の体

努力値:HB余りD(図太い)

技:オーバーヒート、シャドーボールトリックルーム、置き土産

 

ザシアンに後投げして、トリルを展開します。

Bに特化することで、A特化ザシアンの巨獣斬→ワイルドボルトをアイテムなしでも高確率で耐えます。

スリップダメージやステロで消耗して巨獣斬の圏内に入ってしまわないように、オボンを持たせました。

呪いでなく置き土産なのはオボン発動後も確実かつ速やかに自主退場するためです。

 


ミミッキュゴツゴツメット

性格:腕白

実数:162-110-145(↑)-×-126-116

努力値:HB余りD

技:鬼火、じゃれつく、トリックルーム、呪い

 

困ったときに選出する枠でした。

HBに特化することで陽気エースバーンの珠キョダイ技を確定で耐えます。

明らかにミミッキュ対策として調整された技なのに耐えちゃダメですよね。

 

 

⑤エースバーン@珠

性格:意地っ張り

努力値:AS余りD

火炎ボール/ギガインパクト/思念の頭突き/不意打ち

 

比較的警戒されにくいドヒドイデ対策として採用しました。

ダイウォールがないこともあり、トリックルームとはかみ合いがよくないため、ダイマを切ったら使い捨てることを意識していました。

無難に強かったのですが、やはりどのパーティもこのポケモンのマークはきつく、あまり選出できませんでした。

 

 

ポリゴン2@進化の輝石
性格:生意気

実数値:192(252)-100-125(116)-125-146(140)-72

空元気/丸くなる/イカサマ/自己再生

 

調整は以下のサイトを参考にさせていただきました。

https://duxia4.hatenablog.com/entry/2021/05/02/164342

黒バドレックスに後投げする枠ですが、ネクロズマ対策も兼ねるべく、丸くなるを採用しました。

とても面白い技だったのですが、この構築ではうまく使いこなせませんでした。

エースバーンの枠をよりネクロズマに強いリザードンなどに変更し、丸くなるの枠をトリルにした方が無難だったように思います。

空元気なのは申し訳程度のスイクン対策です。

 

 

<特に厳しかったポケモン

スイクンミロカロスなどの高物理耐久の水タイプ

・歌うラッキー

ネクロズマ

 

 

<終わりに>

歌うラッキーを初めて見たときの凄まじい絶望感が忘れられません。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。