【SVシーズン7 最終531位(レート1887)どくびしゴジラ(炎セグレイブ)】
こんにちは、スコールといいます(TN:スクアル)。
シーズン7の構築記事を書きました。今月からレギュレーションが変わっているので参考になるかはわかりませんが、よろしければご覧ください。
構築の並び
コンセプト
セグレイブが苦手なポケモン(ヘイラッシャ等)をどくびし、がむしゃら、いのちがけで削り、炎テラスセグレイブの一貫を作る
個体解説
①セグレイブ@いかさまダイス テラス炎
性格:いじっぱり 努力値:H244-252-B4-D4-S4
構築の軸となるポケモン。テラスしたカイリューに打ち負けないようにダイスを持たせ、チョッキなしでもイーユイの相手ができるように炎テラスにしました(炎テラスを切れば、相手の炎テラス眼鏡オバヒを最高乱数以外耐えます)。
副産物としてハバタクカミやハッサムに強くなること、テラバーストを打つ姿がゴジラそっくりになるのもうれしいポイントでした。
②マスカーニャ@襷 テラス霊
性格:いじっぱり 努力値:ASあまりb
どくびし要員①
パオジアン対面で怯まなければ勝てるor襷まで削れるように、特性は深緑です。
構築単位でガッサが重かったため、ゴーストテラスにしました。
③テツノワダチ@ブーストエナジー テラス水
性格:ようき 努力値:H76-A180-S252
役割は、パオジアン・イーユイを上から叩くこと、がむしゃらでセグレイブの苦手な相手を削ることです。
ヘイラッシャ対面で身代わりを残しやすいように水テラスにしましたが、生きる場面は少なかったです。カイリュー意識で霊テラスにする方がよかったと思います。
④フォレトス@ゴツゴツメット テラス闘
性格:のんき 努力値:HBあまりd
どくびし要員②
パオジアンに後投げして襷を潰した後、どくびしやボルチェンで場を整えます。ボルチェンでヘイラッシャの欠伸ループを切れるように、S下降の性格で採用しました(実数値54)。
序~中盤までこの枠はママンボウでしたが、パオジアンの♰絶対零度♰で突破されることが続いたため、フォレトスに変更しました。
⑤ハバタクカミ@達人の帯 テラス妖
性格:ひかえめ 努力値:H68-C252-S188(最速ドクガ抜き)
毒びしで誘った毒タイプを拘らずに倒すため、帯+ショック型で採用しました。
また、ランクマを戦う上でコンボ系構築へのメタは必須と考えたため、最後の1枠には滅びの歌を採用しました。
めぼしい仮想敵がいなかったことから、テラスタイプは一番汎用性の高そうなフェアリーにしました。
⑥コノヨザル@隠密マント テラス毒
性格:ようき 努力値:HSあまりa
いのちがけ要員。
それ以外にもはっきりした役割を持たせるため、キョジオーン対策としてマントを持たせました。尤もこの方面ではあまり活躍しませんでしたが…
いのちがけ以外にも、やる気のおかげで自然と催眠対策ができたり、かゆいところに手が届くポケモンでした。
最後に
対戦成績は120勝82敗(勝率59%)でした。
今回の記事を書くためにブログを見返してみたら、S3は124勝86敗(勝率59%)でレート2012でした。勝率も勝ち越し数もほぼ変わらないのに、レートの値が125違います。対戦人口が激減してレートもダダ下がりしてることに悲しくなりますね。
来シーズンはルールが変わるので、少しでも人口が戻るといいなと思います。
それではここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。